11月13日付の山陽新聞朝刊にて、岡山県内の同業5社(廣榮堂武田、中山昇陽堂、山脇山月堂、小倉産業、果実工房)で進めております新商品開発について取材いただきました。
■ ランチ代わりにつまめるきびだんご「ももたろうのおひるごはん」
今回開発いたしました「ももたろうのおひるごはん」は、お土産用ではなく仕事や家事の合間など限られた時間でもランチ代わりにつまめるきびだんごとして、腹もちの良い成分を加え、甘さも控えめで噛み応えのある食感に仕上げた新しいお菓子です。
今年12月8日から岡山県内のスーパー、ドラッグストアなどで販売いたします。
普段は競合ともなる各社が、コロナ禍の中で新たな販路を見出すために自社製品の作り方や製法を共有するなど協力し開発、発売まで進める事ができました。「ももたろうのおひるごはん」ぜひ多くの方に気軽に美味しく栄養補給できる一品としてお試しいただければと願っております。
記事ではこれまでの開発の経緯や関係者の想いなど詳しく取り上げていただいております。記事は山陽新聞ウェブ版にも掲載されておりますのでぜひご覧ください。
0コメント